下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
次に、公集児童の家について、高学年の児童が利用できない状況が続いている。特別教室や公民館などの利用も考えられるが、新年度以降、どのように取り組んでいくのかとの問いに対し、公集児童の家については早急に対応しなければならない課題であると認識している。今年度は、夏休みに特別教室を利用して4年生の受入れを行ったが、今後も学校、子育て支援課と協議し、可能な限り対応していきたいとの答弁がありました。
次に、公集児童の家について、高学年の児童が利用できない状況が続いている。特別教室や公民館などの利用も考えられるが、新年度以降、どのように取り組んでいくのかとの問いに対し、公集児童の家については早急に対応しなければならない課題であると認識している。今年度は、夏休みに特別教室を利用して4年生の受入れを行ったが、今後も学校、子育て支援課と協議し、可能な限り対応していきたいとの答弁がありました。
しかしながら、本市の保育ニーズは増加の一途をたどり、恒常的な待機児童の発生や、公集児童の家では、3年生までの受入れ制限を実施せざるを得ない状況となっております。
また、久保児童の家2に引き続き、下松小学校児童の家の3、4についての設計の補正も計上され、少しずつ待機児童の課題等に取り組んでおられますが、公集児童の家についてはなかなか課題も多いと思います。この点についても御所見をお伺いいたします。 2点目は、待機児童の現状と保育士の確保についてです。
それでちょっと確認をしますが、公民館の裏の道、これは公集児童の家につながる道路になろうかと思いますが、ここは一部民地、市民の個人の方の所有物かと思いますが、このあたりの買収の方向性は行政として持っておられますか。 ○議長(中村隆征君) 小田教育部長。 ◎教育部長(小田修君) 現時点ではそういう計画はございません。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。
続いて、公集児童の家ですが、こちらのほうもずっと用地、建物等を探しておるんですが、なかなか学校の近隣でこちらのほうが見つかりません。将来的に末武公民館等々で検討して今現在おるわけですが、どのように児童の家を確保しようかという協議はずっと続けておるんですけど、なかなかできません。
◎建設部長(原田克則君) まず、先ほどの渡辺議員が壇上で示された末武公民館のところの東側の頭首工だと思うんですけども、あそこにつきましても、平成21年、ちょうど私児童家庭課にいるときに、公集児童の家を建設するときに、あそこの取り入れ口のスライドゲートがもう機能していないということで、農林水産課に言って直してもらった記憶があります。
なお、本年4月の利用者数は、昨年より123名多い698名となり、引き続き、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所につきましては、原則5、6年生の受け入れをお断りしている状況にあります。 また、夏休み等の長期休み期間は、入所希望者が増加する傾向にあり、小学校の教室を利用した受け入れの拡充を図っているところでありますが、安全な運営を確保するため、入所調整が必要な児童の家もあります。
なお、本年4月の利用者数は、昨年より123名多い698名となり、引き続き、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所につきましては、原則5、6年生の受け入れをお断りしている状況にあります。 また、夏休みなどの長期休み期間は入所希望者が増加する傾向にあり、小学校の教室を利用した受け入れの拡充を図っているところでありますが、安全な運営を確保するため、入所調整が必要な児童の家もあります。
また、学童保育においては、本年4月の利用者数は、昨年より123名多い698名となり、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所について、原則5、6年生の受け入れをお断りしている状況にあります。 なお、乳幼児保育の必要見込み数においては、想定の範囲内と考えておりますが、幼稚園の認定こども園への移行に難航しておりますので、確保方策についての中間見直しを検討しているところであります。
なお、本年4月の利用者数は、昨年より123名多い698名となり、引き続き、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所につきましては、原則5・6年生の受け入れをお断りしている状況にあります。 また、夏休みなどの長期休み期間は入所希望者が増加する傾向にあり、小学校の教室を利用した受け入れの拡充を図っているところでありますが、安全な運営を確保するため、入所調整が必要な児童の家もあります。
本市における大きな課題としては、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所は低学年の入所希望を優先するため、原則として、5、6年生の受け入れをお断りしている状況にあり、受入定員が不足しております。 保育の需要を満たすため、施設の増設や関係機関との連携強化など、あらゆる方法を検討し、保育の受け皿確保に向けて努力しているところであります。
本市における大きな課題としては、現在、待機児童は発生しておりませんが、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所は、低学年の入所希望を優先するため、原則として五、六年生の受け入れをお断りしている状況にあり、受け入れ定員が不足しております。 保育の需要を満たすため、施設の増設や関係機関との連携強化等、あらゆる方法を検討し、保育の受け皿確保の早期実現に向けて、努力しているところであります。
なお、本年4月1日現在の申し込み者数は、昨年より50名多い643名となり、待機児童は発生しておりませんが、花岡1、下松及び公集児童の家の3カ所につきましては、低学年の入所希望を優先するため、原則として5、6年生の受け入れをお断りしている状況にあります。 また、夏休み等の長期休み期間は、入所希望者が増加する傾向にあり、今後希望どおりの受け入れが難しい状況も予想されます。
◎少子化対策担当部長(網本哲良君) 議員さん今御指摘のように、下松児童の家と、公集児童の家は、2つの児童の家に分割して運営しております。現在、指導員のほうも、以前の4人体制から1人ふやしまして、5人体制ということで対応しております。
次に、中学校管理費の旧深浦中学校屋内運動場の改修工事について、今回、平成22年度に「公集児童の家」の建設の際に活用した県の「森林整備加速化・林業再生事業」補助金を活用するが、前回と今回とでは、補助率の違いはあるのか。 との問いに対し、執行部から、補助制度は同様であるが、補助額の上限が異なる、と答弁がありました。
公集児童の家だけちょっと2クラブという形をとっていますけれど、今現在登録児童数が550人程度でございます。これはまた夏休み等の長期休暇期間中はさらに入所希望がふえてくると思います。600人を越える人数になるんではないかというふうには思っております。 そうした中で、今、ある程度の児童の家では受け入れは可能なんですけれど、中に結構集中しているところがございます。花岡児童の家ですね。
この条例は、公集児童の家について、建てかえで児童室が増加したことにより分割運営するため、条例の規定の整備を図るものであります。 主な質疑と答弁を御紹介申し上げます。 1点目、開所時点で2つにできなかった理由は何なのか。 これに対し、指導員の配置ができず、指導員1人にパート職員1人を配置し、1年間は試行でやってみたため、との答弁がありました。
この議案は、学童保育施設「公集児童の家」について、建てかえで児童室が2室に増加したことによって、分割運営をすることに伴い、条例の規定の整備を行うものであります。 最後に議案第35号下松市介護保険条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。
1つ、下松小学校の屋体の建てかえ、公集の耐震補強、公集児童の家など、市民の要望に前向きにこたえるという施策が遂行されたことは高く評価している。しかしながら、行財政運営について、税収を非常にかたく読み、年度末まで財源をかなり留保している。近い将来の行政課題を展望しながら、積立金に積むというふうな対応ではなく、決算を打って、その剰余金額にあわせて基金の取り崩しをやめるという形になっている。
児童の家の施設整備につきましては、現在計画的に進められており、ことし3月には、念願の公集児童の家が新しく建設をされ、長期の休みや放課後を過ごす子供たちの環境も整えられてきております。しかしながら、先日、総務教育と環境福祉の委員会で、各施設を見させていただきました際、気になる点もありました。